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6ヵ国協議 『拉致』進展は不透明 来月再開 政府、米の譲歩警戒 2008年11月26日 朝刊 政府は、北朝鮮の核問題をめぐる六カ国協議首席代表者会合が来月八日に再開される見通しとなったことに、歓迎の意向を示している。 ただ、核問題をめぐって強硬姿勢を崩さない北朝鮮に対して、米国側には譲歩の気配も。米朝がこれまで以上に接近すれば、日本人拉致問題への影響も免れず、手放しで喜べないのが現実だ。 中曽根弘文外相は二十五日、六カ国協議の再開について、記者団に「異論はないし結構なことだ」と述べた。 政府としては、六カ国協議を機に、こう着状態の拉致問題を動かしたい考えで、協議日程の具体化自体は望ましい。 しかし、北朝鮮は次回六カ国協議で焦点となる核計画の検証手続きについて、ハードルを上げている。日本政府が検証手続きの文書化を目指しているのに対し、北朝鮮はプルトニウム生産量の検証に欠かせないサンプル(試料)採取の明文化を拒否している。 試料採取については、十月の米朝合意でも言及はなく「科学的手続き」と記されているだけ。政府としては、末期を迎えたブッシュ政権が実績づくりを焦り、北朝鮮側と妥協を図ることへの不安がぬぐえない。 不安が的中した場合は、拉致問題にとって米国の圧力という大きなテコを失う。北朝鮮が日本側の足元を見てより高圧的な態度に出てきたら、問題をめぐる日朝協議の行方はますます不透明になる。 中曽根氏が「歓迎」の言葉とともに「米朝で合意されているものをしっかりと文書化することだ」と、検証手続きについて安易に妥協しないよう米政府にくぎを刺したのは、このためだ。 米国による北朝鮮に対するテロ支援国家指定解除で、日本の意向は事実上、無視された。政府にとっては、試練の協議再開になる可能性がある。 (荘加卓嗣) http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2008112602000130.html ダントンです。六者協議が再開するみたいですね。 しかし、日本がエネルギー支援拒否をカードにしていましたが アメリカの要請でオーストラリア等が支援するみたいですので 意味がありませんし、オバマ新政権は無条件で北朝鮮と直接対話をするみたいですから 六者協議の意味が無くなってきますね。早晩、動かなくなりますね。 |
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